依頼場所

北海道函館市末広町

依頼内容

トイレ水漏れ

作業時間

30分

作業前の状況

お客様からお電話で、便器内の水が流れ続けて止まらない状態になったとのご連絡を頂きました。

作業内容

お客様のご自宅は、築15年程の戸建て住宅でした。問題のトイレは2階にあり、到着した時はトイレ内の止水栓で水を止めた状態だったのです。そこでまずは症状を見るべく、止水栓を開いてみました。するとお客様が電話で言っていた通り、便器内にちょろちょろと水が流れ始めたのです。しかも止まる気配は一切なく、そのまま流れ続けていました。住み始めてからトイレ内のリフォームは行っていないとの事で、トイレ自体かなり古くなっていたのです。そのため症状からすると、トイレタンク内の部品が老朽化して不具合が起きている可能性が高いと考えました。だからこそ再び止水栓でトイレ内の水を止めた上で、タンクの蓋を開けて中を確認してみたのです。するとボールタップが老朽化により、きちんと機能していない状態である事を発見しました。お客様に原因を説明した上で、ボールタップの交換作業をご提案したのです。直ぐに了承を頂けたので、ボールタップを新品に交換し蓋を元に戻しました。その上で止水栓を開き、お客様の前でトイレの水を流してみたのです。先程とは違い便器内の水がピタリと止まるのが確認出来た所で、トイレ水漏れ修理作業は終了となりました。