依頼場所

北海道紋別市

依頼内容

トイレレバー付近からの水漏れを修理

作業時間

50分

作業前の状況

お客様宅は以前飲食店を営んでいたそうで、トイレは和式のフラッシュバルブ方式を採用していました。そのレバー付近から水漏れしており、便器の前方は水漏れによってできたであろう染みが出ていました。

作業内容

まずどれほどの水漏れがあるのかを確認するために受け皿を水漏れ箇所の下に置いてからレバーを傾けてみました。確かに水を流す度にポタポタと水漏れがあり、受け皿には50mlほどの水が貯まっていました。まず水漏れがしている箇所のナットから外してみることになるので、止水栓を止めておきました。ナットは固く締まっていたので、緩みによっての水漏れではないと判断できました。そうなると内部のパッキンになるので、それを手に取って調べてみると老朽化していたのです。飲食店時代から一度もトイレの修理を行ったことがないという話をお客様から聞いたので、他の箇所も調べました。意外にも老朽化は1箇所のみだったので、そこだけを修理することで終了となりました。