依頼場所
北海道函館市
依頼内容
排水溝からスマホケースを回収
作業時間
35分
作業前の状況
お客様よりスマホケースを浴室の排水溝に流してしまったようだという報告を受け、その回収作業にかかりました。排水溝は蓋が開いた状態ではありましたが、排水溝内部を覗くことは困難でした。ゴム製のスマホケースということもあり、とくに水が流れないという症状はありませんでした。ただ、このまま放置しておくといずれはトラブルも発生すると思われます。
作業内容
排水溝の内部は人間の手がギリギリ入るほどの大きさだったので、まずは手を伸ばして探ってみました。しかし、感触は得られず奥の方まで流れていった様子でした。ここで用意した道具がワイヤー式のパイプクリーナーです。このワイヤーを奥の方へと伸ばしていき、およそ40cmから50cm辺りで何かにつまずいて進めない状態になりました。ここで固定ネジを締めてハンドルを動かしていきました。ワイヤーを引き抜く際に重みをあったので、回収の手応えを感じることができました。ワイヤーにはスマホケースがしっかりと引っ掛かっていて、取り出して見てみると特に傷は付いていませんでした。ただ、汚れが目立っていたので掃除を行ってからお客様へ返還しました。